STUDIO NOTE

BLOGを毎日書くのにもだいぶ馴れてきました。もうじき1ケ月です。

 

とはいえ、どれくらい続けたら「毎日更新してます」って言えるんですかね?

 

半年?一年?トライアルとしては、まぁ3ケ月くらいでしょうか?

 

少し続けてみながらデータをとっていると、色々な事がわかってきます。

 

どうも土日祝日はアクセスが減るよねっていう事が一番顕著ですね。これはまぁ、皆さん通勤時間などに見られていたりするんですかね。

 

そんなこんなで続けていく為にも土日は肩の力を抜いた記事を書いていこうかな、と思っています。

 

というわけで本日はプライベートな感じのお話を。

 

うちは夫婦共働き、両方ともフリーランスという働き方なので、幼児のお世話は基本的にはできる方ができる事をというスタンスです。

 

これ、僕としては普通な感覚なんですが、やっぱり世間ではまだまだ少数派っぽいです。

 

共働きでもどちらかというとお父さんがガッツリ稼いで、お母さんはパートや時短勤務なんかをしつつ子育てメイン。そんな体制のおうちが多い気がします。

 

まぁ、うちも妻には仕事の量をセーブしてもらったり無理をお願いする事も多いです。

 

でも、基本的にはオムツ交換から着替え、食事作って介助、掃除洗濯にお風呂に入れて寝かしつけまで一通り全てできます。唯一ニガテなのは散らかされたオモチャの片付けで、これはもう性格なので何か対策考えなきゃです。授乳に関してはもう生理的にでないものはでないので仕方がない。

 

夫婦2人とも全部の幼児のお世話ができるのに近い状態って、結構メリット大きいんです。どちらが風邪とか入院とかでも対応できますし。何より、せっかく築いてきた妻のキャリアを出産&育児でストップさせるのはもったいない。それに、たぶん妻の方が長期的には伸びしろあるんじゃないかと薄々思っています。

 

あと、思っていた以上に子育てから知見を得る事も多いんですよ。どうせやるならしっかり習得して、誰かの役に立てる程度にはなりたいですし。ついでに仕事上でも役立てば言う事なしです。

 

実際に仕事の上でも什器の角の丸みやドアの手ばさみ防止、子供に飛び乗られても大丈夫か、危ない使い方をされそうではないか、などを予見して設計に盛り込むようになりました。

 

フードコートのキッズコーナーとか、こども用トイレとか、授乳室の設計なんて、自分で実際に使ってないと何が良いかもわかんないですもん。

 

こんな風にしているとイクメンとかいう言われ方をしそうなものなのですが、実際のところはお母さんが2人いるような状態だと言われています。

 

あまりにも育児にコミットする量が多いので、仕事の合間に積極的に育児をするイクメンではなく、育児の合間に積極的に仕事をするワーキングママの雰囲気が強いのかもしれません。これ、偏見ですかね?

 

ちなみに僕はジェンダー論とかは正直どうでも良くて、できる人ができる時にできる事をするっていうスタンスで良いんじゃないかと思っています。

 

なんて言っていると、仕事が忙しい時に仕事だけに集中してないで掃除とかお世話も手伝ってよ!なんて妻に言われてしまいそうですが。家族のくらし、まだまだ日々修行中です。

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